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watchOS 4.1 リリース。Series 1からSeries 3までの更新が含まれます。アップデートしよう!

2017年11月1日。iOS 11.1とmacOS High Sierra 10.13.1のリリースに合わせてwatchOSも4.1にアップデートされたのでご紹介。

目次

watchOS 4.1に更新すべき?待つべき?

watchOS 4.1にはApple Watch Series 1、2、3すべての更新が含まれています。

気づいた時点で更新した方が良いと考えます。

watchOS 4.1の更新内容

Appleのホームページ「watchOS 4 のアップデートについて」(https://support.apple.com/ja-jp/HT208071)によると、次の新機能、改善、およびパグの修正がされていると言っています。

個人的には使用しているApple Watch Series 1で充電されない不具合が発生していたので、ちゃんと治っていることを期待しています。

watchOS 4.1への更新方法

1.watchOSの更新はiPhone上のWatchアプリから行う必要があるため、iPhone上で[Watch]アイコンをタップします。

2.マイウォッチ画面で画面を下にスクロールします。

3.[一般]をタップします。

4.[ソフトウェア・アップデート」をタップします。

5.アップデートの容量(黄色い矢印)を確認し、[ダウンロードとインストール]をタップします。

6.パスコードを入力します。

7.利用条件画面で画面右下の[同意する]をタップします。

8.アップデートするための条件、「Apple Watchか充電器に接続されていること」「バッテリーが50%以上充電されていること」を確認し[OK]をタップします。

9.自動的に(1)iPhoneへのアップデートのダウンロード、(2)Apple Watchへの転送、(3)Apple Watchでのアップデートのインストールが自動的に行われます。その際、Apple Watchが数回再起動します。

Apple Watchの更新が終了するとアップデートの完了画面が表示されるので[了解]をタップします。

※ただし、この段階でApple Watch上では更新が完了していない場合があるので注意してください。Apple Watchの画面をタップするなどして待ち受け画面が表示されることを確認してください。

10.「watchOS 4.1 お使いのソフトウェアは最新です。」と表示されることを確認します。

11.[Watch]アプリ→[一般]→[情報]をタップし、パージョンが4.1と表示されることを確認します。

おわりに

ここのところはmacOS、iOS、watchOSの三つ巴でOSが更新されることが多くなっている気がします。

Apple Watch Series 3ではeSIMにより本体だけでインターネット通信ができるようになりましたが、それでも100%の力を発揮するにはiPhoneとの密な連携が必要です。

iOSを更新したら、新しいwatchOSが出ていないか合わせて確認し、片方だけ更新してる、、、なんてことのないように注意してくださいね。

では、今回はこの辺で。

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この記事を書いた人

コンピュータ会社に勤めるサラリーマン。
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