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iPhoneで月初35GBあったギカを使い果たす。その理由の確認と対応を実施

2019年4月25日。ドコモ&ウルトラシェアパック30にしてから2度目か3度めのギガが足りない状態に。

iPhoneにアプリ(や画像)をたくさん入れている方はご注意を、、、

目次

モバイルデータ通信可能量の35GBを使い切りました…

帰宅途中、iPhoneでFacebookを見ていたら「ネット遅いなー」という状況に。

ふと見てみると、ドコモから「データ量到達のお知らせ」のメールが届いてました。

以後のモバイルデータ通信は最大128Kbpsになりました。

My docomoアプリで見ると、35.00GBの表示が。2019年4月1日時点で、先月から持ち越しの5GB+通常の30GBの35GB利用可能だったんですが、見事に使い切りました。

iPhone本体でも[設定]アプリを起動し、[一般]→[モバイルデータ通信]の順にタップすると35GBの表示が。

直近数ヶ月はずっと24GB前後が続いていたので、「大丈夫だよね~」と調子に乗ってテザリングしまくった結果、インターネット共有が15GBに到達。

今回油断していたのは、App Storeアプリの通信量が約8GB消費していたこと。

[設定]アプリから「iTunes StoreとApp Store」をタップしてみると、App Storeの「ダウンロード」はモバイルデータ通信を禁止してたんですが、「アップデート」は許可してました。

今月はアプリの更新が多いなぁ、、、とは思っていたんですが。

150MB以上は元々できない仕様なんですがチリも積もれば山となる。

気をつけなければいけませんね。

ギガを抑える=モバイルデータ通信量を抑える設定

早速、ギガを抑えるための設定をしました。

その1:[設定 ]アプリ→[一般]→[モバイルデータ通信]の「App Store」でスライドスイッチを左にスライドしてモバイルデータ通信しないよう設定

その2:[設定]アプリ→[iTunes StoreとApp Store]で「自動ダウンロード」の「App」と「アップデート」、さらに「モバイルデータ通信」をスライドしてオフに

本来は「モバイルデータ通信」のみをオフにすれば十分ですが、「App」と「アップデート」もオフにしました。

これは、来月以降、「モバイルデータ通信」の設定を元のオンの状態ち戻したときに、意図しないモバイルデータ通信をしないようにするためです。

※Appとアップデートの違い

自動ダウンロードの「App」と「アップデート」の違いは、

  • 「App」…同一App Storeアカウントで他のiOSデバイス(iPhoneやiPadなど)にアプリを導入した際に、このiPhoneにも自動的にアプリをダウンロードし、デバイス間でのアプリの同期を実施するか否か
  • 「アップデート」…このiPhoneにインストールされているアプリがアプリ提供者により更新されたとき、自動的にアップデートをするか否か

となります。

もともとアップデートでガンガンにモバイルデータ通信したのは、iPhoneにインストールしていたアプリが200以上(正確には229)あり、更新されるアプリの種類か多かったため。

アプリの数を減らせば、更新されるアプリの数も減る可能性が高くなります。

もちろん10しか入っていないのに、10すべてが更新される可能性も否定はできませんが、20、50と更新されることはありませんよね。

おわりに:今月どう過ごすか

結論としては、

  • 写真などの画像やアプリをたくさん入れている方は「モバイルデータ通信を無効にする」

これに尽きます。

 

さて、今月あと5日。どうやって過ごそうかなぁ、、、

1GB=1,000円でギガを増やすか、4/27からゴールデンウィークに突入するので、極力WiFiが利用できるところで過ごすようにするか…

考えながらやり過ごします。

では、今回はこの辺で。

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この記事を書いた人

コンピュータ会社に勤めるサラリーマン。
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