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引っ越しに伴い、淵野辺から飯田橋までの通勤経路で考えたこと

2018年9月2日。 引っ越しの結果、通勤経路が変更になるため、考えたことを書いておきます。

会社の規定で、最安経路で現物支給。という方は選択の余地がないかもしれません。

が、複数経路が考えられる方は、たとえプラスの出費となってもお金で生活のパフォーマンスアップを図ることができる可能性があるので、参考にしてみてください。

目次

引越し前の通勤経路

引越し前は、自宅の最寄駅が桜木町駅、オフィスの最寄駅が飯田橋駅でした。

なので、通勤経路は一番シンプルに

桜木町駅(JR根岸線・京浜東北線)秋葉原駅(JR総武線・中央線各停)飯田橋駅

とオールJRで通勤していました。

引越し後の通勤経路の検討

引っ越しに伴い通勤経路が変更となります。

オフィスは飯田橋駅で変わりませんが、自宅が淵野辺駅になります。

淵野辺から飯田橋までの通勤経路の選択肢としては所要時間順に、

  • 経路1:淵野辺(JR横浜線)町田(小田急小田原線)新宿(JR中央線各停)飯田橋
  • 経路2:淵野辺(JR横浜線)長津田(東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線)九段下(東京メトロ東西線)飯田橋
  • 経路3:淵野辺(JR横浜線)橋本(京王相模原線・高尾線・新線)新宿(JR中央線各停)飯田橋
  • 経路4:淵野辺–(JR横浜線)八王子(JR中央線)三鷹(JR中央線)飯田橋
  • 経路5:淵野辺–(JR横浜線)東神奈川(JR京浜東北線)秋葉原(JR総武線・中央線各停)飯田橋

などが考えられますが、オールJRの経路4と経路5はかなりの遠回り、、、

と思ったら、Navitimeで時間調べてみると、経路1よりも10〜20分のプラスで行けなくもないようです。

ですが、実際に通勤できるか?と言うと、

  • 一番メインの区間に座れる可能性が低い&混雑がハンバない
  • 中央線、京浜東北線共にダイヤが乱れる可能性が高い
  • 中央ライナー席取り合戦に参加、あるいは成田エキスプレスの利用なら何とか

ということで現実的ではありません。

 

となると、経路1から3のいずれかになりますが、

往路:自宅(淵野辺)→オフィス(飯田橋)

  • 小田急線(町田)は、過去の経験から朝6時以降の通勤時間帯は座ることはほぼムリ。快速急行、急行、千代田線乗り入れの急行等により現在の混雑状況がいかようなものか不明
  • 東急田園都市線(長津田)は、過去の経験上、始発があるので1本待って(15分)席取り合戦に参加すれば座れるはず
  • 京王相模原線(橋本)は、始発駅なのでたぶん1本待てば(15分)座れるはず(未経験)

復路:オフィス(飯田橋)→自宅(淵野辺)

  • 小田急線(小田急新宿)は、始発駅なので4本(停車中2本+次発待ち2本)待てば(20分)座って帰れる。快速急行:急行の新宿-町田の所要時間の差は8分程度(35分:43分)
  • 半蔵門線・東急田園都市線(九段下)は、急行だと運が良ければ渋谷までの間に座れる、運が悪いと青葉台まで座れない。各停だと座れる可能性は格段にアップする。急行:各停の所要時間の差は11分程度(51分:62分)
  • 京王相模原線(京王新宿)は、帰宅時間帯1時間3本の特急を目指す必要がある。10分前で座れるか?(未経験)特急:各停の所要時間の差は34分程度(38分:72分)

ということも考えてあげる必要があります。

 

で・す・が、

ここで小田急線に目を向けると、小田急線には特急ロマンスカーが通勤時間帯にも走ってる!ことを忘れてはいけません。

特急料金は町田−新宿で410円です。

幸い私の会社では特急列車による通勤を認めてくれています。なので、これを利用しない手はありません。

 

朝の時間帯かつオフィスの定時ごろまでに到着できる列車だと、町田に停まるモーニングウェイ号は、6:01、6:16、6:26、8:24、9:11。

帰りのホームウェイ号は毎時00分、30分に発車します。

ただし、通勤でも人気なので予約必須です。特に6:16町田発のモーニングウェイはGSEなので展望席に座れる可能性があります。

予約は一ヶ月前の同日(例:10月3日の特急券の発売は9月3日)の午前10時からなので、できるだけ早めに予約してあげた方が精神的には安心です。

通勤経路決定

以上から、私は通勤経路を

淵野辺(JR横浜線)町田(小田急小田原線)新宿(JR中央線各停)飯田橋

とすることにしました。

 

実際には7月25日から一ヶ月先の行き帰りのロマンスカー特急券の購入を開始し、引っ越しは2018年8月29日となったため、そこまでの分は払い戻しをしました。

8月30日、31日と朝のみとなりますが通勤してみましたが、経路に間違いがなかったと感じています。

 

ただ、この場合、モバイルSuicaで定期を購入しようとするとJR−私鉄−JRとなり、一筋縄ではいかないのです…

ということでこちらは別記事にしています。

では、今回はこの辺で。

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この記事を書いた人

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