[watchos-release-info]
2018年7月15日。iPhoneにwatchアプリからwatchOS 4.3.2リリースの通知が。調べてみたら7月10日にリリースされてたみたいですね。ならば。と早速上げてみましたよ。
watchOS 4.3.2 上げるべき?待つべき?
今回は3番目の文字が上がるというマイナーバージョンアップ、メンテナンスアップデートなので、上げて問題ないかと思います。
とりあえず、「watchOS 4.3.2 不具合」「watchOS 4.3.2 trouble」「watchOS 4.3.2 issue」でGoogle先生に尋ねてみましたが、連絡先にアクセスできなくなった。というのが1件あっただけでした。
でぐっちのApple Watch Series 3 with LTEモデルでは特に問題なく動いているように見受けられます。
watchOS 4.3.2 アップデート内容
watchアプリには改善とバグの修正というぼんやりした表現のみ。
Apple公式サイト「watchOS 4のアップデートについて」(https://support.apple.com/ja-jp/ht208071#432)は次のようになっています。ってか、watchアプリと同じ内容ですね。
Apple公式サイト「Appleセキュリティアップデート」(https://support.apple.com/ja-jp/HT201222)からの「watchOS 4.3.2のセキュリティコンテンツについて」(https://support.apple.com/ja-jp/HT208935)には次のように記載されています。
正直、Apple Watchでそんなことされることあるの?という感じがしなくもないですが、何が起きるかわからないのがガジェット、インターネットの世界なので、塞げるセキュリティの穴は塞いでおいた方がいいです。
もちろん、最近はほとんど同じコードが使われている iPhone/iPad の iOS 11.4.1 への更新ならびに、macOS についても最新版の 10.13.6 への更新をしておいた方が良いでしょう。
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watchOS 4.3.2 への更新方法
1.iPhoneでWatchのアイコンをタップしアプリを起動します。
2.マイウォッチ画面で一般をタップします。
3.一般画面でソフトウェア・アップデートをタップします。
4.ソフトウェア・アップデート画面で「watchOS 4.3.2」と表示されていることを確認し、インストールをタップします。
5.iPhoneのパスコードを入力します。
6.利用条件画面で右下の同意するをタップします。
7.自動的にwatchOS 4.3.2のダウンロード、Apple Watchへの転送、アップデートが実施され、しばらくすると次の画面のようなアップデート完了の画面になるので「了解」をタップします。
ただし、Apple Watch上ではまだアップデートが実施されている場合もあるので注意してください。
8.「watchOS 4.3.2 お使いのソフトウェアは最新です」と表示されることを確認します。
9.Watchアプリ→一般→情報の画面で「バージョン 4.3.2 (15U70)」と表示されることを確認します。