2021年6月11日。いつの間にか旧焼肉Kollaboの跡地にオープンしていた「焼肉 いのうえ 神楽坂」を初訪問。ランチメニュー「The INOUE 三重奏 〜お肉の重箱〜」をいただいたのでご紹介。
店舗情報
最寄り駅は都営大江戸線牛込神楽坂駅、東京メトロ有楽町線・南北線飯田橋駅、JR中央線各駅停車飯田橋駅。
神楽坂のメインストリート、神楽坂通り(=早稲田通り)沿い、毘沙門天善國寺近く。
[open title=”店舗詳細”]
店名 | 焼肉 いのうえ 神楽坂店 |
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ジャンル | 焼肉 |
住所 | 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂5-1-2 2F |
電話番号 | 050-3373-2221 |
営業時間 | 平日:11:30~15:00、17:00~20:00 土日祝日:11:30~30:00 ※東京都の要請等により営業時間が変更となっている場合があります |
定休日 | 年末年始 |
席数 | 55席 |
駐車場 | 無し |
予算 | ランチ:1,000円(ビビンバ丼)~3,850円(ランチコース) #1,800円前後が焼肉ランチメイン帯 |
公式サイト 公式SNS | 株式会社ロイヤルダイニング |
グルメサイト | 食べログ ぐるなび ホットペッパー Retty ヒトサラ Yahoo!ロコ |
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外観
焼肉 いのうえ 神楽坂は神楽坂のメインストリート神楽坂通り=早稲田通り沿いにあるお店。
飯田橋駅のある神楽坂下の交差点からだと、ずっと坂を登って毘沙門天からさらに50mぐらい先に行った右手の2階にあります。
牛込神楽坂駅から神楽坂上交差点を右折して100m。
昔をご存じの方は「焼肉丑家」「焼肉Kallabo」だったところと言うとわかりやすいかもしれません。
「焼肉Kollabo」の後、しばらくテナント募集状態が続き、またコロナの影響でリモートワークが多くなって、お店の前まで行く機会が少なくなってて気づかなかったんですが、2020年の9月3日にオープンしていたようです。
通りにはランチ営業中の案内が書かれています。あまり目立たないけど、、、
ランチメニュー
ランチメニューが用意されてました。
結構良いお値段。丼は1,000円~2,500円。焼肉は1,700円~3,200円。コースは3,850円といったところ。その他必要に応じてアルコール、ソフトドリンクとなります。
通常だと440円するソフトドリンクがお店とコカ・コーラのコラボ企画で150円でいただけるようになってましました。
お酒類のメニューも置いてあったので、接待などでお昼からお酒をいただくと言うのもアリです。
テーブル
焼肉屋らしく不織布エプロン、皿、お箸がセットされてます。
格調高さを感じさせる名入りのぐりるロースターのフタ。
着火装置はなく、チャッカマンで火着けてました。
食事
せっかくなので、ミニッツメイド(オレンジジュース)を注文。たまに飲むと美味しいですね。
ランチに付いてくるミニサラダ。ドレッシングが好みの味(何ドレッシングかはわからないけど…)
ランチに付いてくるスープ。
同行の同僚が頼んだのが焼肉最高峰の特選INOUEセット(3,200円)。上カルビ、上ロース、和牛ハラミ。
肉の分厚さとサシの入りか高級感漂わせてました。
焼いた肉の仕上がりも美味しそうで、同僚曰く、焼肉梨々苑と同じぐらいと言ってました。
私が注文したのは「The INOUE 三重奏 ~お肉の重箱~」(2,500円)。10cmぐらいの箱に詰まった肉の丼が3種類重ねられて出てきます。まさにお重。
生ユッケ丼。生々しさがたまりません。
ハラミたたき丼。ネギポン酢がサッパリ感を出して美味しい。
焼肉丼。堅すぎず、柔らかすぎない食べごたえのある丼。
ごちそうさま
焼肉Kollaboが閉店してから1年ぐらいテナント募集になってたけど、入った店舗はやっばり焼肉屋。
焼肉を食べようと思うと普通のサラリーマンには気軽に通えないけど、ちょっと旨い焼肉ランチで食べたいな、、、と思ったときの候補の一つに挙げてよいと感じるお店でした。
このご時世ということもあり満席&行列。とは行かずに、席に余裕がある状態でしたが、頑張って続けて欲しいと思います。
ごちそうさまでした。
では、今回はこの辺で。