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ピエール・ガニェール東京を初訪問。3つ星シェフプロデュースのミシュランガイド東京8年連続2つ星レストランで上質の空間、食事、サービスを経験&体験

目次

ピエール・ガニェール 東京 / PIERRE GAGNAIRE TOKYO

ピエール・ガニェール東京 / PIERRE GAGNAIRE TOKYOは、フランスの3つ星シェフであるピエール・ガニェール氏がプロデュースするフランス料理のお店。 日本でも「ミシュランガイド東京」で8年連続で2つ星を獲得しているレストランです。

場所

溜池山王の交差点近く、ANAインターコンチネンタルホテル東京の36階にあります。

営業時間

ランチ:11:30〜13:30L.O. ディナー:18:00〜20:30L.O.

席数

52席(個室2室、半個室1室)

ドレスコード

スマートカジュアル

利用シーン

セミナーの懇親会 15名で2ヶ月前に予約

店舗

ANAインターコンチネンタルホテル東京の36階に位置しています。 エレベータはセルフで36階まで直接訪問することができます。

入口

ピエール・ガニェール氏 ちゃんとメニューが出ています。見る勇気のある人がどれだけいるかは?ですが… 入り口脇には「ピンク・レディースランチ」の看板が。 詳細はこちらをご確認ください。 [blogcard url=”http://anaintercontinental-tokyo.jp/pierre_gagnaire/news/ladies.html”]

受付

受付の方がいらっしゃるカウンターには「PIERRE GAGNAIRE TOKYO」のロゴが。 大きな荷物は受付でクロークに預けて店内に入ります。

店内

入ってすぐ1984年にピエール・ガニェール氏が実際に使っていた同鍋が飾られています。 途中、何かの賞のプレートなどが置いてあったり。 15名での予約ということで、入り口より奥側、東京タワーが見えるサイドを個室、半個室以外の部分を貸切にして贅沢に使用させていただきました。

ワインセラー

フランス料理といえばワインが欠かせないということで、ワインセラーがあちこちにあります。 店舗入口の上にもワイン。 店内にもいくつかワインセラーがありました。

テーブル

テープルにはナプキン、本日のメニュー、パター、バターナイフ、ワイングラス、ウォーターグラスなどがセッティングされています。 ナプキンを置くためだけのプレート ランプがとてもオシャレ フランス産の塩入りバター 合わせるパンは3種類。これはたぶん無料。一番下のパンはお替わりできます。 ガス入りのお水。 ガスの有無に関わらず有料で1本1,000円ぐらい。

本日のメニュー

すでにコースを予約済みなので1人1人に本日のメニューが置かれています。 予約したコースはPIERRE(22,000円/税・サ別) 飲み物は、事前に乾杯のシャンパン(2,800円/杯)を飲むか否か、食事とワインを合わせるワインペアリング(10,000円/5種類)するか否か確認されたので、私はシャンパン+ワインペアリングありでお願いしました。

コース料理

では、コース料理を順番にご紹介します。料理の説明は1つ1つ受けましたが、呪文状態だったので写真だけのご紹介となります(^_^;;

ウェルカムフード

岩手県産泳ぐホタテ貝と蕪のミルフィーユ仕立て クロレラパウダー 岩牡蠣のアイスクリームと共に

合わせたワイン

蜂蜜香るライムのシロップで絡めた特大車えび モルタデッラのグリエ パンポール産白いんげん豆と赤水菜

合わせたワイン

シャンパン香るフュメ・ド・ポワソンの中でポッシェした フランス産チュルボー 赤ビーツのクリームソース ポワローのフォンデュと雲丹を添えて

合わせたワイン

アヴァロン産仔羊背肉のローストとオッソ・イラティー アンチョビの香る緑のクランブル ジロール茸のフリカッセ

毎回、フォーク、ナイフ、スプーンが出てきますが、肉のナイフは特徴あるナイフでした。

合わせたワイン

ピエール・ガニェール特製デザート

デザートはなんと5種類 1つめ 2つめ 3つめ 4つめ 5つめ

合わせたワイン

デザートワインは赤白2つ出てきました

小菓子・プチフルール

食後のコーヒー と合わせて小菓子

夜景 / Night View

食べ終わるころにはすっかり夜。

おわりに 〜一度は訪問、体験しておいて損はない、むしろ体験して欲しい

初めての本格フレンチ。しかも3つ星シェフのプロデュースするお店でのディナーを経験することができました。 お店の雰囲気、訪問するお客さんの雰囲気、接客の内容、そして繊細な料理とお酒。 税、サービス料込みで、食事30,000円クラス、飲み物は別途で15,000円クラスはこんな雰囲気なんだ。と今まで経験したことない世界を見ることができた貴重な時間を過ごすことができました。 特に、何名もの方のスタッフの方が心地よい時間を過ごせるようにサーブしてくれるのを見て、料理だけではなく、この空間を作るためにコストがかかるんだなー。というのを知ることができたのは、非常に勉強になりました。 正直まだまだアウェー感を感じましたが、普通に訪問できるような生活水準に上げることができるようにしたい。とも思いました。実際、食事はもっと上の食事があったので。   しかし、メインの食事の後の「ピエール・ガニェール特製デザート」にはビックリしました。 5種類も出てきて、これだけでお腹いっぱいになる感じ。 その後のプチフルールも「まだ出てくるのかー」という感じ。 少しの量でも、ゆっくり、ゆったりと食事をすることでお腹いっぱいになることもわかりました。   アナタも一度、体験したことのない世界に飛び込んでみませんか? では、今回はこの辺で。

ピエール・ガニェール / PIERRE GAGNAIRE 店舗情報

公式サイトはこちら。 [blogcard url=”http://anaintercontinental-tokyo.jp/pierre_gagnaire/”] <div><strong><a target=”_blank” href=”https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13103993/?tb_id=tabelog_9f006f9cf25550de4a30083167973aeda25395d9″>ピエール・ガニェール</a></strong> <script src=”https://tabelog.com/badge/google_badge?escape=false&rcd=13103993&user_id=8742406″ type=”text/javascript” charset=”utf-8″></script> </div> <p style=”color:#444444; font-size:12px;”> <strong>関連ランキング:</strong><a href=”https://tabelog.com/rstLst/RC021103/”>モダンフレンチ</a> | <a href=”https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/R10653/rstLst/”>六本木一丁目駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/R6102/rstLst/”>溜池山王駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/R113/rstLst/”>赤坂駅</a></p> ]]>

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この記事を書いた人

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