2017年11月20日。仕事で東池袋方面に行ったので遅めのランチで大勝軒のつけ麺にチャレンジ！
東池袋大勝軒 本店
大勝軒と言えば、つけ麺の元祖と呼ばれるお店。その本家本元となるのが東池袋大勝軒本店。
元々のお店はここではなく近くの別の場所にあったそうですが、区画整理などもあって現在の首都高5号池袋線の高架下に移動してきたとのこと。
お昼の時間帯は行列してますが、さすがに15時だと空いていました。
メニューがいろいろあるのでいつも悩んじゃうんですが、後ろに人が並ぶとプレッシャーでエイヤー！と選んでしまいがちなので…
あつチャーシュー + 辛味 + ぎょうざ3個
時間をかけてゆっくりみたけど悩みに悩んで、メインはあつチャーシュー。それに辛味をトッピングし、サイドでぎょうざ3個を選択。
ここのお店は2回めの訪問だったんですが、実はつけ麺はあまり好みではないので、前回は中華そばを注文したんですよね。
でも、つけ麺の店、しかも元祖と呼ばれるお店なのにつけ麺を食べたことがないなんて語れない…ということで、初のつけ麺チャレンジです！
いい時間待ったあとドーンと出てきました！！
並でもこれでもか！って感じの別盛りの麺。
つけ麺の基本は水で締めた冷たい麺が基本ですが、スープが冷たくなるのがイヤだったので温かい麺にしました。
そして、つけ麺と言えば、魚介と肉のダブルスープ…スープの中にもチャーシューが沈んでいます。
つけ麺ってなんか甘めな味の記憶があったので辛味を入れたら辛くなるんじゃないか？と思ってよくわからないまま注文(^_^;;;別皿で出てきました。
そして、ぎょうざ。最初5個にしようと思ったんですが550円といい値段だったので大きめなのかな？と思い3個にしたんですが正解。
1つ1つが巨大な餃子が出てきました！！
大勝軒のつけ麺をいただいての感想、、、リベンジします！
先にも書きましたが、私、元々つけ麺があまり好みではないんですよね、、、
理由は2つ。
１．冷たい麺を温かいスープにつけていただくのがイヤ
つけ麺と言えば、水で締めた冷たいツルコシの麺を温かいスープにつけて食べるのが基本形です。
が、この冷たい麺に温かいスープというのがどうにもこうにもイヤなんです。
温かいスープがどんどん冷たくなっていく…
最初から冷たいままなら覚悟が決まってるんですが、温かいのが冷たくなるのはなんか許せないんです。
その解決策の一つがあつもり＝温かい麺にしてもらうことなので、今回あつもり（＋チャーシューでアツチャーシュー）にしたんです。
が！今度はあつもりの麺は水で締められてないので、フニャフニャ、グニュグニュでこれがまたなんとも私に合わなくて…残念。
なんとかならんものか。というジレンマを感じました。
２．魚介と肉の濃くて甘いダブルスープ
つけ麺と言えば、濃くて甘めの魚介（or魚粉）と肉のダブルスープというのが定番かと思います。
大勝軒もそう。って、つけ麺の元祖なんだから当たり前ですよね(^_^;;;
このスープがなんとも個人的に合わなくて…
なんなんだろう。スープだけ飲むと甘しょっぱいし、魚の味も肉の味もするし…
好きな人は好きなんでしょうし、否定するものではまったくないんです。
ラーメンて嗜好品だと思っているので。人それぞれの好みにあったものを好きに食べればいいと思っています。
ただ、私にはやっばり合わないな…というのを再認識したというか。
結論．それでもまたリベンジします！
散々な書き方していますが、本当の本当のつけ麺のど定番、冷たい麺＋つけ出汁という組み合わせを試していません。
それを食べるまではちゃんと語っちゃいけないと思っています。
なので、なかなか行くチャンスがありませんが必ずリベンジします！！
そして、東池袋大勝軒での自分にとっての最高の食べ方を見つけます！
だって、これだけ大人気で多くの人に認められているのに、自分だけ合わないから。っていうのは悔しいじゃないですか！
ごちそうさまでした。また来ます！
では、今回はこの辺で。
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東池袋大勝軒ってどこにあるの？
東池袋大勝軒本店
住所：〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-42-8
電話：03-3981-9360
営業時間：11:00-22:00（※スープなくなり次第終了）
定休日：水曜日
公式サイト：http://www.tai-sho-ken.com/top.html
食べログ：https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13045828/
ぐるなび：https://r.gnavi.co.jp/6bp78hk70000/
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