こんにちは。でぐっちです。
何ヶ月振りだろう?待ち望んでいた3月のライオンの続刊が出ました!
マンガ好きとは言っても、絵の好き嫌い、雑誌全体の好き嫌いと言うのもあり、当然のことながらすべてのマンガを買っている訳ではないので…
…とは言いながらも、ニューヨークに赴任していながらも、今も月刊少年マガジン、週刊モーニング、隔週刊イブニング、月刊アフタヌーンは発売日または翌日に航空便で入ってきた奴を日本のほぼ倍のお金を出して買っているんですけどね…
それでも1年前の赴任当初はこの他に週刊ヤングマガジン、週刊マガジン、月刊マガジンスペシャル、月刊モーニング・ツー、月刊ガンダムA(エース)も買っていたので、それから見れば減っています。
ちなみに月刊ガンダムAを除いて講談社の雑誌なのは今の自分の感覚に合っている&継続して買っているから…としか言いようがありません。
長い前置きはさて置いて、3月のライオンはヤングアニマル(白泉社)にて連載されている、高校生のプロ棋士が主人公の将棋マンガです。作者ははちみつとクローバーを描いた羽海野チカ。
主人公の桐山零を中心に、彼を取り巻く川本家、幸田家、そしてプロ棋士の面々の複雑な環境、心情、問題に話が進んで行きます。
いじめ問題など、かなり重いテーマもがっつり入っていたりして、毎巻どこかで目をウルウルしてしまいます。
キッカケはマンガ大賞で取り上げられたのが大きなキッカケでしたが、ご多分に漏れず?かなりハマリ、最初の頃は何度読み返したことか。 ニューヨーク赴任により既刊のマンガは貸倉庫に置いてきてしまったので、新刊が出るたびに読み返しています…
将棋の深いところはわかりませんが、本物のプロ棋士の方が監修されており、プロ棋士の生活、考え方なども知ることが出来て勉強になります。
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これからも目が離せません。みなさんもぜひ!
著:羽海野チカ
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