場所はいつもの武蔵野公会堂。吉祥寺駅から徒歩5分の大変いい立地。
目次
今日の演目
看板のピン(立川笑ん)
マクラは1月2日に近づいてきた立川流の新年会の話。 去年今年は「びっくり人間」だったけど、笑坊さんがいなくなった来年は… 次回の一門会が楽しみです♪ ネタは「看板のピン」。 だいぶ声が出てくるようになったけど、まだ自分のものになってないかな…頑張れ!愛宕山(立川談笑)
師匠→吉笑さん→笑二さんの持ち回りでトリを務めているため、今年も師匠は仲トリ。 笑んさんのマクラを受けて、今年の新年会の余興の裏話から。 タバコの話や人気についての話など。 ネタは「愛宕山」。 太鼓持ちと若旦那のやりとりがさすが師匠という感じ。 楽しかったです。コンプライアンス(立川吉笑)
マクラは一年のシメということで、今年の振り返り。 いろんな仕事をやった話の中から、金融系3社から仕事の依頼があっての対応の話など。 そこで、金融の大企業になるとコンプライアンスがいろいろ厳しい。 という流れからのネタ「コンプライアンス」。 初めて聴いたネタでしたが、遊園地がお客さんのクレームに一々対応したら、、、 面白い噺でした。が、オチが(^_^;;;; 最終的にどうなっていくのか見届けたいと思いました。らくだ(立川笑二)
マクラは過去を振り返ってのトンデモ体験。 地元沖縄での落語会でのできごと。 盛ってる可能性がありますが、まさかそんなことが!って感じでしたが、沖縄ならあり得るとも思いました。 ネタは「らくだ」。 笑二さんのらくだは初めて聴いたけど、もう、古典落語については、安心のデキ。 面白かったです。締め
今年も終わりということで、笑二さんの噺が終わった後、師匠も含めて全員勢揃い。 三本締めの挨拶と音頭はトリだった笑二さん。 去年もやってるのに、今年もシドロモドロ。案外プレッシャーに弱いのかも。 年末らしく三本締めで終えられたのは良かったかな。次回
次回はちょうど1ヶ月後の2018年1月19日。 場所、時間、料金は同じく武蔵野公会堂、18時半開場、19時開演、一般2500円、学生1000円。 演目は- 富久 … 立川談笑(トリ)
- カレンダー … 立川吉笑(仲トリ)
- 半分垢 … 立川笑二
- 真田小僧 … 立川錦笑