辛いの好きですか?私は大好きです。特に唐辛子系。
先日、そんな辛い中国料理が食べられる、中国家庭料理 楊に行ってきましたのでご紹介します。
お店
お店は池袋の西口を出て、東京芸術劇場の向こう側ぐらいの位置にあります。
キッチンABC、蒙古タンメン中本、火星カレーの通り向かいにあるので見かけたことがある人もいるかもしれません。
料理
でっかく「中国家庭料理 楊(ヤン)」と書いてあるので見間違えることはないはず。
今回は5人で行った&久々の再会&新年会だったので、お昼だったんですが、青島(チンタオ)ビールで乾杯♪
ちなみにこの画像、iPhone 7 Plus のポートレードモードで撮影しました。かなりいいボケが入っていると思いませんか?
最初は人数分の定食を頼もうかと考えていたんですが、せっかくの中国料理のお店なので、いろんなものをシェアして食べることにしました。
くらげと胡瓜。くらげの食感がコリコリ、そして味もさっぱりしてていい。
すでに来店したことのあるメンバが、「辛い」と言ってたのと、お店の人も「サンショウ効イテ辛イヨ。シビレルヨ」と典型的?な中国人風な話し方で説明してくれた麻婆豆腐。
確かに山椒が効いていてシビれる感じだったけど、食べれない辛さじゃない。むしろ個人的には好みの味♪
餃子も食べよう。ということで水餃子を注文したら、汁のない水餃子が出てきました。でも中に肉汁が入っていて、餃子のフリをした小籠包って感じのつくり。
一番驚いたのが「孜然炒羊肉」。柔らかいラム肉とスパイスとしてクミンが効いていて激ウマ!
焼き餃子も注文したら羽根つき餃子。餃子そのものは水餃子と同じ?だと思います。これまた肉汁が出てきてウマい。
そして孤高のグルメにも出てきたらしい「汁なし担々麺」
麺が昔学校で出てきたソフト麺みたいなかなりモチモチ、ビヨーンって感じの麺を坦々ソースと絡めて絡めて…
甘辛い感じのソースとナッツの風味が絡み合ってグー。
中華と言えば空芯菜炒めは外せません。かなりボリュームあり。
そして、ハチノス炒め。
凉拌菜も頼んだんですが画像に残すのを忘れてました…さっぱりした胡瓜の和物で美味しかったです。
まとめ
やっぱり気の置けない仲間とワイワイといろんな種類の料理をつまむ。これが中華料理の王道の食べ方だと思いました。
メニューを画像に残すのも忘れてしまったので、ネットで検索して調べたんですが、どうやらここのお店、中国家庭料理 楊 2号店は孤高のグルメに出てきたこともあるようです。
どの料理も美味しくて、他の料理も試してみたい。そんなお店でした。