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ラッコズニューヨークスタイルピザ東京(王子)でアメリカのホームメイド感を味わう
ラッコズニューヨークスタイルピザ東京(ROCCO’S NEW YORK STYLE PIZZA in Tokyo)
ラッコズニューヨークスタイルピザ東京はJR京浜東北線または東京メトロ南北線の王子駅から徒歩数分のところにあるピザ屋さんです。 クルマ通りの多い道からはちょっと外れているのでのんびりした雰囲気です。 11:00から21:00までオープンしており、平日は14:00から17:00まで中休みがあります。定休日は月曜日です。 水色のTシャツを着た後ろ向きの背の高い男性が恐らくラッコさん。同じく水色Tシャツの日本人の女性が奥さんです。 聞いたことはないけど、毎回いるのと仕事っぷりから(^_^;; ホールのピザは18インチ(46cm)あるLサイズとMサイズ(14インチ)から選べます。 そして、1/8単位のスライスでも注文できます。食事
ボトルビール
アメリカだとDraft Beerと書いてなければ瓶ビール(Bottled Beer)を指しますが、ラッコズさんではアメリカンな瓶ビールが何種類か置いてあります。 今回はSamuel Adams、Corona、Bass Pale Aleが置いてあったので、飲んだことがなかったBass Pale Aleを。 ボトルを見たらイギリスのビールでした(^_^;;チップス&ホームメイドチリ
アメリカと言えばソースにディップして食べるのが一般的ですが、ラッコズにも当然置いてあります。 チップス&サルサかチップス&チリ。ホームメイドという言葉に惹かれてチップス&ホームメイドチリを注文。 このチリのひき肉感がたまりません♪日本人に合わせてなのか、ご家庭がそうだったのかチリ(唐辛子)は少なめなので辛いのが苦手な人でも食べられます。 ディップして、、、食べる。ディップして、、、食べる。もうやめられない止まらない状態です。バッファローウイング(4ピース)
そして日本ではなかなか食べられないのがバッファローウイング。バッファローウィング(英:Buffalo wing)は、鶏肉の手羽を素揚げにし、辛味の強いソースをまぶしたアメリカの料理である。ニューヨーク州のバッファロー発祥で、バッファロー住人には「チキンウィング」や「ウィング」と呼ばれている。(出展:Wikipedia – バッファローウィング)なんでバッファローっていうんだろうって思っていたらニューヨーク州バッファローが発祥だったのね。 ちなみにバッファローはアメリカ側からナイアガラの滝に行くときに使う最寄りの空港、バッファロー空港がある場所です。 このバッファローウイングが酸っぱ辛くて美味しいんです。こちらは辛いのが苦手な人は厳しいです。 ランチドレッシングにディップして食べるとおいし~。 個人的にはブルーチーズソースなら完璧なんですが日本でそこまで求めるのは酷というもの。