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炭火焼干物食堂・越後屋亀丸(飯田橋)でさばの文化干し定食をいただく。安定した干物とご飯の美味しさにホッとする

目次

炭火焼干物食堂 越後屋亀丸

炭火焼干物食堂 越後屋亀丸さんはJR飯田橋駅西口近くのデカいビル。飯田橋サクラテラスの3階にあるお店です。 エスカレータで上がってくるとガラス越しに干物を炭火で焼いてる姿を見ることが出来てテンションが上がります♪ お盆時期というのもあったのか、雨にも関わらずそれほど待たずに入店できました。カウンター席、テーブル席、座敷席がありますが、今回は座敷席に。お茶はセルフサービスで入れる形です。

さばの文化干し定食

いろいろ悩んで、いや悩み過ぎた結果選んだのがさばの文化干し定食。プラスでナスの揚げ浸しを追加しました。 ちなみに文化干しって意味知ってます?待ってる間に調べちゃいました。 [speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”wiki.jpg” name=”wikipedia”]文化干し(ぶんかぼし)とは、元は魚の干物をセロファンで包み込む手法。後に天日干しの対義語として冷温風機を用いた乾燥手法の意味を持つに至る。[/speech_bubble] 個人的には、後半の天日干しに対して、送風機という文明の利器を使うからか!と納得しました。 いつものことながらつややかで美味しそうなご飯とたっぷりのお味噌汁。 甘めのたくあんとぎゅんと絞った大根おろし。 そして、一度頼んでからは病みつきになってて毎回注文してしまうナスの揚げ浸し。 メインディッシュのさばの文化干し。脂がしみ出てきてツヤツヤ、テカテカ。

いただきます!

写真撮り忘れたんですが、裏返してみると結構パサついているように見受けられたんですが、実際に食べてみると、適度に脂がノッていて、んまーーい♪ 特に皮に近くなればなるほど脂がノッていて、んまーーい♪ そして、いつものことながら、ご飯の量が足らなくなり、ご飯お替わりしちゃいましたが、ご飯もんまーーい!! 安定の干物とご飯のうまさ。それが越後屋亀丸さんのいいところです。 晴れた日はなかなか寄れないんですが、これからも通い続けます。 では、今回はこの辺で。 [buttons]

炭火焼干物食堂 越後屋亀丸 はどこにあるの?

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この記事を書いた人

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