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渋谷ユーロライブで立川吉笑第1回公演「長屋の花見」を聴いてアタマをかき混ぜてきました!

目次

渋谷 ユーロライブ

渋谷ユーロライブは円山町。東急百貨店本店、ドンキホーテの先、「Bunkamura前交差点(松濤郵便局前)」を左に曲がったところにあります。 、、、ってホームページに書いてあるのに、Googleマップのガイドに頼ったら1本道を間違えて、いわゆる道玄坂のラブホ街に入ってしまい、一人で寂しく歩くのが悲しかったです。 まぁ、ほどなく到着。この隣とかもラブホだけどww 落語をやるホールっぽくないオシャレなビルですね。 ユーロライブは2階です。 階段でもエレベータでも上がれますが、2階なら階段で十分かと。 階段で2階に上がってみるとチケットブースが。スーツ着て案内してるの誰だろう?ってよく見たら、チケットブースの中が立川ウォルターさん、外が立川かしめさんでした。着物で歩けないのね。お疲れさまです。

ユーロライブ(ライブホール)

18:25から整理番号順に並び始め、上の写真の奥の方から入場。整理番号002だったので2番めに入場。席は選び放題。 ユーロライブ(ライブホール)のキャパは178席。吉笑ゼミのキャパが70〜90ぐらいだったので、倍かー。しかも良いホールですね。 マクラで渋谷らくご(シブラク)がここで開催されてるとのことだったので、来てる人にはお馴染みの場所なんでしょうね。 せっかくなので最前列中央ブロックの右端を選択。この感じだとホントは3,4列目が目線合って良さそうな感じなんだけどね。

立川吉笑 第1回公演「長屋の花見」

BGMからの出囃子なし、暗転した舞台から明るくなってすぐの「尻子玉」から。フェードアウトしての退場。 一門会とはちょっと変えてて模索中なんだろうなーと思いました。しかし、現実と架空。よく考えるよな、、、と思います。   再登場してのマクラは小遊三・たい平二人会の後の案内役の話。   そして、「桜の男の子」。廃業した立川談春の弟子の春吾さんとの関係が深いという話だったけど、詳細は知らないんですよね… こんがらがります。   長屋の花見は珍しく古典ではあるけど、ちょっと、いや、かなりいじってありました。元ネタがあるのか、吉笑さんによるアレンジなのか、、、 一度は聴いてみるべし。   仲入り入ってのマクラは一門に弟子が入門した話。 四番弟子が錦笑(きんしょう)さん、五番弟子が談洲(だんす)さん。笑の文字の入らないお弟子さんは初めて? 談洲さんはすでに39席覚えたとのことですごいと言ってました。早く錦笑さん、談洲さんの噺を聴いてみたいものです。   始まったのが「一人相撲」。これはそこまでこんがらずに済む話で単純に笑えます。 最後が、明晰夢。初めて聴いたような気がします。頭が???となりながら、再帰?についての話かなー。と思って聴いていました。ホント良く考えるよなぁと。   年内にもう1回はやりたいとのことだったので、楽しみに待つこととします。

渋谷 ユーロライブはどこにあるの?

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この記事を書いた人

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