朝風呂入ってるタイミングで「ピンポン♪」と鳴ったけど出れない、、、
ですが、宅配ボックスに届いていましたよ。「耳からうどん」と呼ばれるAppkeのワイヤレスイヤホンAirPodsが。
開封の儀
▼結構大きな箱に入って送られてきました。
▼でも、中身は案外スカスカです。
▼最近のアップル製品らしくリサイクル可能なパッケージング
▼他のApple製品と同様のシンプルなデザイン
▼裏もスッキリ
▼サイドもいい感じ
▼さらに箱を開けます。
▼Appleといえば Designed by Apple in California
▼珍しく使い方の説明書が入っています。
▼さすがApple製品。充電はLigntningケープルで行います
▼表面と裏面
接続してみよう
▼すでに多くのレビューが出てますが、シンプルだと言われている、iPhoneと接続を経験してみますよ。
▼AirPodsのフタを開けると、、、
▼iPhoneのBluetoothがオンになっていると勝手に画面が出てきましたよ!
▼そして、Bluetoohなのに勝手に接続開始!
▼勝手に接続されました!確かに。これは手軽だ!
▼AirPodsが充電中だとケースのインジケータがオレンジ色になります。
▼結構短い時間で充電されるのかな?開封して接続した時点では左右の充電率が16%ぐらいだったんですが、1時間かからずに100%になってました。
名前と設定を変えてみよう
▼上記の通り、開封した状態だと「DeguchiのAirPods」なんてサエない名前になってます。自分の名前を気に入っているのであればコレでいいんですか、変えたいと言う人もいると思うので、その方法を紹介します。
▼「設定」アイコンをタップし、「Bluetooth」をタップするとBluetooh接続機器の一覧にAirPodsが出てくるのでAirPodsの「i」をタップします
▼するとAirPodsの設定画面になります。私はSiriでお話しするのが恥ずかしかったので「AIRPODSをダプルタップ」した時の動作を「Siri」から「再生/一時停止」に変更しました。
▼そして、AirPodsの名前を変更するには「名前」の「>」をタップします。
▼名前を変えてBuletoothに戻ると名前が変更されています。
実際に使ってみた感想
早速、つけて外出してみましたが、自分自身で見れないので帰宅してから自撮り。
▼正面から。自撮りで右手上げてるので角度変わってますが、おそらく通常なら左右同じ感じで耳からうどんが出るはず。
▼横から。やはり耳からうどんが出ているようにしか見えません…
先日、BoseのBluetoothの密閉型ノイズキャンセリングヘッドホンQuietComfort 35(以降QC35)を買って使ってますがそれとの比較になります。
装着感
まず、ケーブルレスは正義だ!ということ。これはQC35もそうですが、取り回しが本当にラク!よほどの理由がない限りはもうケーブル付きのヘッドホン・イヤホンには戻れないですねー。
続いて軽さは正義だ!ということ。QC35と比べると240g対8g(片耳4g)。1/30です!形状もよいのかほとんどつけてる感覚がありません。これには驚いた。
それもあって、開放感はハンパないですね。QC35はヘッドホンであるがゆえ、頭に感じる締め付け感で頭が痛くなり、体調が芳しくないと終いにはヘッドホンを外すことがあったりしましたが、AirPodsはそれがほとんどないのでかなり長い時間つけていることが出来そうです。
カナル型のようにしっかり耳の中に入れるタイプではないので落ちない?という不安を感じるかもしれませんが、通常使用しているぶんには落ちることはないんじゃないかな。
ただし、引っかかるような外的な力には弱いですね。帰宅してセーター脱ぐときに感覚的にはちょっと引っかかっただけでポロっと外れてしまった感があります。
音について
まず、音質については、私自身が音源も含めてそこまでのこだわりがないため、あまり参考にならないかもしれませんが、フツー。
個人的はもう少し低音が効いてくると嬉しいかな。という気もするけど、密閉型でもカナル型でもないので仕方ないとも思います。
密閉型ではないので外音は結構拾います。なので、ポリュームをQC35より2〜3上げる必要がありました。なので自分自身ではわかりませんが音漏れもそれなりにしてると思います。周囲への配慮を忘れないようご注意ください。
とはいえ…
個人的にはデメリットよりもメリットの方が上回っているので、これから暖かくなる季節、基本AirPodsを使うんじゃないかという気がものすごくします。
まだ、している人を見かけることがほとんどないAirPods。耳からうどんを出して注目を集めませんか?
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