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Galaxy Gear 360 をゲット!早速、開封♪

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2016年7月14日に発表、翌15日に発売されたばかりの Galaxy Gear 360 を即日ゲットして開封したのでどんなものかを紹介します♪

 

目次

発表→即購入を決意

2016年7月14日の Samsung での Galaxy 新製品発表会にて 4K 対応の全天球カメラ Galaxy Gear 360 が発表されました。

、、、という記事を翌日の業務中に見て、「これは良いモノだ!」と即効で購入を決意。

 

どこで買えるかな?

早速、Amazon.co.jp で検索かけるも、Amazon 直の販売はまだ行っておらず、沢山の並行輸入品と、プレミア価格の転売屋さんが引っかかってきただけ。

ビックカメラやヨドバシのオンラインショップで取り扱っているとの記述を見つけ、yodobashi.com を訪問。

サイトを確認してみると、オンラインでも購入できるけど、店舗に在庫がアレば、在庫を確保してもらって、店舗で現物ゲットできることが判明。

アメリカに滞在していたとき、家電量販店の最大手 BEST BUY で、同じことをやっていたのを思い出し(恐らく、こちらが元祖)ました。

 

オンラインショップでの購入→いつくるかわからない状態で待つ。よりも、店舗受け取りの方が早い&確実なので、店舗受取りすることに。

通勤経路上で受け取れる候補としては、ヨドバシAkiba、錦糸町、マルチメディア横浜が思い浮かんだんですが、乗り継ぎのことを考えて、マルチメディア横浜を選択。

会社を19時半ごろでて受け取りに向かいました。

 

Galaxy Gear 360 ゲット!

店舗受け取りを希望した場合、通常売り場で商品を受取るのではなく、商品受け取りカウンターで受け取る形となります。

アクションカメラである Galaxy Gear 360 は通常であれば、3階の売り場になるはずですが、予約したので、1階の商品受け取りカウンターに向かいます。

ダイアモンド地下街を通って地下から行くと、1階に上がるエスカレーターを登った右手正面。1階正面玄関から入った場合には、エレベーター乗り場の奥だと考えてもらえばわかるかな?

 

商品受け取りカウンターでは、予約受付時に注文番号が書かれた電子メールが送られてくるので、それを店員さんに見せると、端末で確認して現物を持ってきてくれます。

支払いはすぐ左手にある1階の支払いカウンターで行います。ここでの支払いはヨドバシカメラでの普通の商品購入と同じです。ポイントなども通常と同じ扱い。

ということで、ヨドバシの黒いビニール袋に入れられて Galaxy Gear 360 をゲット!!

価格は消費税込みで 49,550円。4万台と言っても消費税があるのでほぼ5万円です。いいお値段だねぇ。

 

Galaxy Gear 360 開封〜♪

帰宅後、早速、ヨドバシカメラの黒ビニール袋から取り出します。

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▲GoProの四角の入れ物に対して、Galaxy Gear 360 は円筒形の容器。外人さんは好きですね。こういうパッケージ

クリアの部分から2つに分かれる形で開封できますが、粘着テープが洋モノにありがちな強力なヤツ!

爪ではがそうとして四苦八苦したので、カッターで切るのを強くオススメします。

 

フタを開けると、ブツが現れますが、最初から三脚が装着され、足が閉じられた状態になっています。

GoPro が三脚なかったので、コレはウレシイ。

大きさ、重さは GoPro よりも大きく、重いですが、こちらは全天球撮影可能なデュアルカメラ。バッテリも大きめなので納得の重さかな…

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▲第一印象は…「目玉オヤジ」か「タチコマ」か

 

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▲この面から見て左手がフロントカメラ。右手がリアカメラ

このフタを開けると、取り外し可能なバッテリ、microSDカード挿入口、microUSB接続口が現れます。

 

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▲上の丸ボタンがメニューボタン。下のボタンが電源オン・オフボタンならびに戻るボタン

 

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▲球体てっぺんには録画開始、停止ボタン兼OKボタンと小さな2行表示のステータス液晶

 

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▲防水加工されたフタ。ゴムの部分が劣化しないことを祈るのみ…

 

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▲バッテリを挿れてみたところ

その後、このフタはちょっと引っ張りだすことができ大きく開口できることが判明。

 

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▲背景が暗くて見づらいですが、普通のカメラ用のネジ穴で本体と三脚は固定されているので、さまざまなモノに本体を着けることができると思います

 

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▲本体と付属品一覧

付属品は、上の画像の本体右手上段から USB-A – microUSB ケーブル、革製ストラップ、巾着袋。中央部のビニール袋に入っているのがバッテリ

下段はクイックスタートガイド+保証書、シリアルナンバー+360度動画編集ソフトライセンス、マイクロファイバークロス

これらが同梱されています。ユーザマニュアルや360度動画編集ソフトウェア(Windows用)は同梱されておらず、ホームページからダウンロードする形式となっています。

いいんじゃないですかね。最低限な感じで。ただ、本体にストラップをつけるところがないので、ストラップはどう使うのかが良くわからりませんが…

 

まとめ

良いところ

本体はちょっと重く感じるかもしれないけど、ガラスのレンズカバーなどを含めて、かなり高い質感を持った仕上がりとなっています。

ちょっと高いかな?と思うかもしれないけど、Galaxy Gear 1台で、4Kの全天球動画、静止画を撮影可能な性能を持っていることを考えると、GoPro 2台買うよりも安上がり。

また、同じ全天球動画、画像を撮影できる RICOH THETA、KODAK SP360 と比較すると、カメラ性能がかなり良いと考えています。

その辺については、実際に動画、静止画撮影をしてみて様子を見たいと思います♪

 

ん?なところ

Galaxy Gear 360 は、日本での価格が5万円ということもあり、おいそれとは手が出せない価格帯かな。という感じがします。

そして、買ってから気付いたのが、性能をフルで発揮したいなら、Samsung Galaxy s7 edge、s7、s6 edge/+、s6、Note 5 とハイパフォーマンス系なスマホが必要なことが判明。

最初は Android 5.0 以上のスマホならなんでも良いのかと思っていたら、上記の Galaxy スマホ以外は Android アプリ「Gear 360 マネージャ」が導入できないようです。

この縛りはいかがなものかと…本当にそうなのかは今しばらく調べてみようと思います。最悪、必要なスマホを買わなきゃいけなくなるかもしれないからね。

 

期待

これから絶対流行る全天球動画、画像。納得いくスペックの製品がようやく出てきたと思います。

一歩先を行きたい方は、ゼヒ購入をご検討くださいませ。

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この記事を書いた人

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